幼児期になぜ?どうして?の思考パターンを築こう

幼児期の教育で重視したいことは、将来の土台を築く、ということ。つまり、幼児期に特別な学力を培えるよう教育する、のではなく、将来就学後にあるいはもう少し大きくなってから、学力や人としての社会性や協調性、あきらめない心といった力を伸ばすことができるような基礎を築くことが重要です。しっかりとした土台の上だけにしっかりとした建物を立てることができるのと同じです。幼児期の子どもは恐ろしいほどの速度でさまざまなことを覚えていきます。でも、暗記型の教育をしないように注意しましょう。むしろ、幼い頃から思考力を鍛えるように助けましょう。これは何か特別なことをするということではありません。いつも、どうしてだろうね?何でだろうね?~ちゃんは何でだと思う?といった質問をするということです。こうした質問をすることで子どもの脳には理由を考える、という思考パターンができあがっていきます。そしてこの思考パターンは好奇心や探究心を生み出し、それがやがては学力にもつながっていくのです。