子どもの真似する力を伸ばしてあげよう

子どもは、人をとりわけ親を真似する偉大な能力を持っています。真似するというのは言い換えれば それだけ子どもに観察力が育ってきた証拠でもあります。ですから、そんな子どもの真似する力、観察する力を最大限に生かしてあげることは重要です。真似することによって、子どもは心も体も成長させることができるからです。たとえば、子どもが歩こうとするのは親が歩いているのを見ているからです。毎日、お父さんお母さんが歩いているのを見ているので、自分もそれを真似して歩こうとしようとするのです。おままごとをしたがるのも、やはりいつも家で食事を作っているお母さんを見ているからです。女の子であれば、それを見て自分も同じことをしてみたい、と思うわけです。子どもにそうした真似したいという気持ちがあることが分かったなら、ぜひ一緒にその真似事に付き合ってあげるようにしましょう。そうするなら子どもは、自分にもできるんだ、という気持ちを持つことができ、また実際に将来行うときの良い準備となるからです。