体を使う遊びは大切な教育

幼児期の子どもの体を使った遊びは運動神経を育てるだけでなく、向上心や挑戦する心も育てます。また、体を使った遊びは基本的には1人だけでする、というよりは何人かで一緒にするものですので社会性も育ててくれます。ですから、家の中でじっとしているのではなく、できるだけ外で子どもと遊んであげるようにしましょう。一般的に子どもは8つの運動能力を育てることが大切であるといわれています。お聞きになったことがあるでしょうか。走る、跳ぶ、投げる、体の柔軟さ、リズム、素早さ、力の入れ方、そしてバランスの8つです。この8つの能力が育っていくと、やがて就学後に球技にしても陸上にしても運動をある程度楽しむことのできる子どもになるでしょう。これらの能力を育てるにはどんな遊びを一緒にしてあげるとよいのでしょうか。たとえば、親子で向かい合って手をつないで一緒にリズミカルにジャンプする、という遊びは一見単純に見えますが、跳ぶ、リズム、バランスといった能力を鍛えることにつながります。体を使った遊びも大切な幼児教育であることを忘れないでください。