幼児期にパターン認識能力を向上させる

「パターン認識能力」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。これは多種多様な大量の情報の中から、何らかの意味を見出す能力のことです。実はこの能力、たとえば起業家になるにはIQよりもより必要であると考えられています。なぜなら、大量の情報の中からパターンを見つけることができるなら、それだけ問題をすばやく解決することができるからです。つまりこのパターン認識能力は問題解決力に直結しているということです。そしてこの能力、実は幼児期に身につける必要のある重要な能力なのです。幼児はそもそも繰り返し与えられたものを「パターン」として認識します。たとえば、お母さんの顔などです。ですから、この時期に繰り返し赤ちゃんが喜ぶことをしてあげると、この能力がより一層向上するのです。たとえば、赤ちゃんにはお気に入りのぬいぐるみであったり、おもちゃがありますよね。あるいはお気に入りの絵本など。親としてはほかのおもちゃでも遊ばせたくなりますが、実はこの同じおもちゃでの繰り返しの遊びがパターン認識能力の向上につながるのです。