早寝早起きを教える

幼児期に家庭で行うことのできる大切な教育のひとつに、早寝早起きを教える、という点があります。実はこれを教えてあげるのは簡単なことではありません。親自身が正しい生活のリズムを維持しなければならないからです。新生児期は子どもは昼と夜の区別がつかない状態で関係なく泣くものです。しかし、3ヶ月が過ぎた頃から赤ちゃんは昼と夜の違いが分かるようになってきます。しかし親が夜型の生活をしているならどうでしょうか。赤ちゃんは何ヶ月たっても昼と夜の区別がつかないまま、場合によっては昼夜が逆転してしまうことさえあります。それで親自身がまず夜型の生活をしないように十分注意して、同時に赤ちゃんのことも生活リズムが整うように助けてあげる必要があります。たとえば、朝はいつも決まった時間に起こしてあげるようにしましょう。そして、朝起きたときはたっぷり朝日を浴びさせてあげてください。そうすると夜、メラトニンという眠気をもたらすホルモンの分泌を促進してくれます。