海外の幼児育児・教育についての現状-台湾編-

アジアでも働く女性が多いとされる台湾。結婚後して出産しても、専業主婦になることは極めて少ないのです。それは働き続けることで女性もキャリアを失わないメリットがあるからです。また、子供を生んでからも2か月程度で職場に戻るケースも多く、育児を一家全員で行うことが一般的な社会となっているでしょう。

幼稚園に入る年齢になるまではベビーシッターを使って、もしくは両親に頼んで育児を行うことも多い分けです。しかし、最もメジャーなのはベビーシッターですが、台湾では幼児の育児に理解を示す職場も多いので何かあればすぐに早退できる環境も珍しくありません。

また、育児や家庭教育に関しても台湾人は旦那の積極的な協力を得られることから、台湾女性にしてみれば非常に恵まれた社会と言えるでしょう。しかし、台湾の出生率は世界の中でも最も悪い事で知られていますので、育児環境が有る程度は良くても子供を生みにくい事情が別のところに内在していることも否めません。